e-tax やってみた 19万還付

 確定拠出年金の取崩し2年目、ここからは 7.5%ほどの所得税が引かれているが、住民税と国民健康保険料、介護保険料等は、別途、銀行口座から引き落とされている。住民税の対する定額減税 1万円は、実施されていたが、所得税に関する3万円の減税は、確定申告時に還付されるとの事で、早速、e-taxをやってみた。一昨年実家を売却したため、昨年の国保料と住民税は目一杯の限度額に張り付いていた。国保は、驚きの上限 106万円。(10回分割で、10万6千円を4月まで毎月支払う) 
e-taxでは、確定拠出年金の源泉徴収票、国保料の支払い額、生命保険、火災保険の控除をハガキに基づき入力。医療費はマイナポータル連携だが、こちらは 2/9以降に連携ができるようになるらしい。で、医療費を除き、ここまででe-taxを入力すると、3万の定額減税分を含めて、19万くらいの還付となるようだ。結構な額になり嬉しいが、まぁ、それだけ取られていたと思うと、悔しい気もする。
また、6月に来る、国保、住民税の決定通知が、正常な額に戻ってくれることを期待したい。

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