確定拠出年金 企業型DC

 2022年12月より、確定拠出年金を老齢給付金(年金)として、受け取っている。受取り開始時の残額は2000万円。これを10年間運用を続けながら偶数月に受け取る。年6回*10年で、計60回。初月は残額の1/60、次月は残額の1/59、、、最後は残額全額となる。残額を運用を続けながらの取り崩しとなるが、2023年12月までは、ひふみ年金で運用、2024年からは、exe-i先進国株式で運用中。企業型DCは、取り扱い投信が、限られていて、S&P500やオルカンなどは 無かったので、先進国株としてみた。今年2024年前半は、米国株などが好調で、残額が減らずに、少し増えている。(2年間で400万以上取り崩しているのに、現在の残高は、2200万になった)
偶数月に年金として受け取るが、雑所得となり、7%ほどの所得税が差し引かれている。住民税や国保は、ここから引かれないので、別途、銀行から引き落とされる。また、今年の定額減税4万円は、住民税は1万円減税されていたが、所得税は減税されていないので、来年確定申告をすれば、3万円が戻って来るらしい。
70歳になったら、この確定拠出年金の支給が終了するので、NISAを毎月取り崩す(定期売却)ようにしたい。